研究会活動の振り返り

2019年の活動振り返り

2019年のCC研において、外部講師を招いた回や、メンバーのお話し(自由発表等)以外の
勉強会の概要をご紹介する欄です。

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2019年9月21日(講師)
「OSHO禅タロットリーディング会」

タロットリーダー協会リーディングリーダーの講師を招き、参加者が禅タロットを引いて、そのカードの意味を教わり、カードを引いた参加者が自身の問題点を明確化する機会を得た。
禅タロットとは、占いのタロットカード(タローカード)とは違い、インドの宗教家バグワン・シュリ・ラジニーシ氏(通称OSHO)が残した禅の講和を、弟子たちがカードにデザインしたもの。クライアント自身がそのカードを見て「感じた」ことから、リーダーがクライエントに必要なものを読み解いて伝えるためのツールとして使われているため、カウンセリングに近いことを行っている。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2019年8月17日(講師)
「社会正義について語り合おう」

三回目の社会正義に関する講義。「正義」という言葉を使うのは、漠然とした包括的な意味合いであって、個人の価値観に拠る「正義」ではないこと、社会正義とはとても身近であること、キャリアカウンセラーは様々な「相談」のゴールキーパー役、アンカー役として重要な位置づけにあることなどを教わった。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2019年7月20日(会員)
「ティール組織ってなんだ」
「意見交換会」

長らく世話役を務めてきた中心人物の退任で跡を継いだ進行役本人が、新しい運営形態への賛否の声に悩まされていたとき、謎のM氏から教えてもらった「ティール組織」。これについて前段で「組織」について少し語ったのち、提唱者フレデリック・ラルーのYoutube動画(英語+日本語字幕つき)を見てもらい、これについてグループ内で意見交換した。
字幕が小さく目をそらすと話が分からなくなってしまうため、進行役には是非この字幕の読み上げなんぞを実施していただきたかった・・・。
意見交換会では、グループごとに、①CC研でやりたいこと、②CC研のこうありたいこと、を附箋に書いて模造紙に貼り付け、発表した。来年のCC研コンテンツを決める材料として利用する予定。
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2019年6月15日(会員)
「働くとは」

「熱中時代」「仁 -JIN-」のビデオドラマのシーンを見て、そこから「夢中になること」「人の役に立つこと」という視点でのグループワーク・話し合いを行い、「働くこと」について思うこと感じることを皆で共有した。ビデオ鑑賞の時間が長かったことから、「いつまで見ているんだろう」だとか「これをもとに何を話し合うんだろう」という疑問の声もあったとかなかったとか。ただ、これまでの紋切り型とは違う、マニアックなコーディネーターならではの味のある勉強会になったとの評価もあり。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2019年5月18日(会員)
「自由発表」
「本について語り合おう」

自由発表は、闘病生活を乗り越えた会員による「自立を目指して」のテーマによる発表。
第二部は、参加者がペアを組んで、各々持ち寄った「紹介したい本」から、相手の内面を引き出すような質問を折りまぜた聞き方を実践するワーク。のちにグループ内、全体でもそれを共有した。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2019年4月20日(講師)
「ゲシュタルト療法の紹介」

①哲学を基盤としたものであること、②基礎理論、③基本的な概念と諸技法について、わかりやすく丁寧にお教えいただき、参加者には好評。参加者から希望を募り、2名の「エンプティチェア」デモも実践。参加者たちからは、「怖い」というイメージを持ちがちなゲシュタルトを少し受け入れやすくなったという感想も出た。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2019年3月16日(会員)
「ドキュメンタリー映画を見て語り合おう!」

テレビ新潟製作の映画『夢は牛のお医者さん』を見て、感じたこと、思うことを仲間と意見交換した。
「昭和62年、新潟県の山あいにある小さな小学校に3頭の子牛が”入学”した。まっすぐに夢を追った少女の26年間に密着したドキュメンタリー映画。」 (「TeNYテレビ新潟」HPより)―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2019年2月16日(会員)
「自由発表」

二人の会員の発表。
一人は、前回自由発表をした時からちょうど5年を迎えた今をふりかえり、得た教訓や気づき、これからの取り組みについて語った。仕事とで携わっているe-ラーニングについても発表準備をしてきたが、時間切れで丸ごと別の機会に発表したいとの意欲を示した。
もう一人は、ひょんなきっかけから足を踏み入れた「ボディメイク」の世界について、その足跡や出場してきたコンテスト(グランプリや1位獲得もあり)、その世界とのかかわりの意義について語った。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2019年1月19日(会員)
「キャリアを取り巻く昨今の労働環境の変化(仮題)/ワールドカフェ」

前半パートでは、◎働き方改革関連法案、◎すべての女性が輝く社会づくり+医科大学の入試不正、◎外国人労働者の本格的受け入れ、といった昨今の労働環境の変化について具体的にどのようなものかポイントを学びつつ、それをもとに参加者の身近な「働く」ことに絡めて思うことをグループ内で意見交換を行った。
後半パートでは、ワールドカフェ形式で、今年の抱負やこれからの自分等について自由闊達に語り合い、親交を深めた。
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2018年の活動振り返り

2018年のCC研において、外部講師を招いた回や、メンバーのお話し(自由発表等)以外の
勉強会の概要をご紹介する欄です。

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2018年12月15日(会員講師)
「キャリアと自分らしい生き方を考える」

「キャリアとは何か」「自分らしさとは何か」を改めて振り返り、キャッチボールに例えられるコミュニケーションを、絵描きゲームや3つの聞き方のロールプレイを通じて体験実践した。グループワークの中では、苦言も贈り物とした「プレゼントカード」交換が好評を博した。
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2018年11月17日(会員)
「幸福学」

工学博士でありながら、幸福学、感動学専門に転身した慶應義塾大学大学院教授の前野隆司先生の展開する「4つの幸福因子」について、実際にワークショップを受けてきた会員が、自ら習ってきたことをもとに、「各々が身近に感じるものを考え、共に深めていく」グループワークを中心に展開。最後は、4つの因子(①やってみよう!②ありがとう!③なんとかなる!④あなたらしく!)すべてを含む寸劇(2分ほど)を各グループで筋書きを練って演じ、好評を博した。
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2018年10月20日外部講師)
「オープンダイアローグ」

フィンランドで精神病患者の治療法のいちアプローチとして生み出された「オープンダイアローグ(OD)」について外部講師よりお話を伺い、「三つの聞き方」の実践やロールプレイ等のワークから、話すこと(ON状態)と聞くこと(OFF状態)を切り分けた「対話主義」「リフレクティングトーク」「より豊かな対話を行うためのマナー」「リフレーミング」を体感した。
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2018年9月15日(外部講師)
「多様性パートⅢ 『障害』について語る」

37年手話を学び実践し、現在はNHK手話ニュースキャスターとして活躍されている外部講師から、「手話を学んだからこそ見えてきた社会の変化」をテーマに、現代社会が障害者に対してどのように変わってきたか、我々にできること・我々が気にかけるべきことについてお話しいただいた。十冊限定で、先生の著した「ハッピーコミュニケーションのすすめ」という本の即売会も実施。
後半は会員による「障害者雇用」に関する情報・データの提供と、仕事で製作した障害者雇用に関する啓発ビデオの観賞を行った。「障害者」という言葉は、一見「劣った人」を想起させるため、ひらがなや漢字の別表記の仕方の「改善」が叫ばれて久しいが、社会の障壁に阻まれ不利益を被る方々、すなわち「社会障壁の被害者」であることを教わった。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2018年8月18日(外部講師)
「キャリアについて」

労働政策研究所の二つの調査
①キャリアコンサルティングの実態、効果および潜在的ニーズ
②キャリアコンサルタント登録者の活動状況等に関する調査
をベースに、外部講師がキャリアコンサルタントの現状とこれからについて熱く語られた。それを基に参加者も各テーブルで活発な話し合いをおこない、講師に対しても様々な提言、質問を提示した。結果的に参加者そして講師も、とても啓発される場となった。
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2018年7月21日(会員)
意見交換会 ~意外と知らない仲間のキャリアに学ぶ~

グループごとに参加者各位の話せる、話したいキャリアについての自由発表をし、質疑応答、発表者へのフィードバックを織り交ぜながら意見交換を行った。参加者同士の意見交換の中から、自分のキャリアに活かせる「おみやげ」を見出してもらった。少人数だったため、発表や意見交換に十分な時間を割くことが出来た。
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2018年6月16日(会員)
セカンドキャリアについて

会社員から八ヶ岳の山小屋主人に転身した会員、人事畑から飲食業未経験で焼き鳥屋の店主に転身した会員のセカンドキャリアについての話を聞き、参加者で「セカンドキャリア」について考えを深めていった。
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2018年5月19日(外部講師)
ゲシュタルトセラピー

外部講師の本業は児童相談所での業務。ゲシュタルトセラピーの概論を聞き、内部・外部・中間領域を区別する気づきのワーク、エンプティ・チェアなどを実施。「私」の内側と外側を分けるのをどうにも納得できない参加者からの質問に対して、講師も丁寧に解説・対話を行ってくださった。
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2018年4月21日(外部講師)
プレイバックシアター

過去は娯楽として実施してきたプレイバックシアター(独特の即興劇)を、今回は勉強会色を深めて実践。
いつもより頭を使ったものだったかもしれない。
次回呼ばれたときはストーリー(テラーの語る実話を舞台劇で再現する)三昧でいくつもりと外部講師のお言葉。テラーを希望する方々は、ぜひともお楽しみに。
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2018年3月17日(会員)
「ドキュメンタリー映画を見て語り合おう!」

『息の跡』 監督・撮影・編集:小森はるか
東日本大震災によって被災した陸前高田にある小さな種苗店「佐藤たね屋」を、そこで暮らしながら小森氏が追い続けて記録したドキュメンタリー。
これを鑑賞して、参加者で感じたことを話し合った。
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2017年の活動振り返り

2017年のCC研において、外部講師を招いた回や、メンバーのお話し(自由発表等)以外の
勉強会の概要をご紹介する欄です。

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2017年12月16日(会員講師)
キャリアと自分らしい生き方を考える

一年の締め括り。キャリアとは何か。
会員講師がメディアインタビューを受けた全三回のCDを聞き、ライフラインによる自分の振り返りワークを行い、相手に伝え伝わるにはコミュニケーションのキャッチボールが必要であることなどを学び、グループ内でシェアを行った。
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2017年11月18日(会員)
「多様性Ⅱ」ビデオを見て語り合おう~LGBT~

会員が自社で作成した企業向け啓発ビデオ「見過ごしていませんか 性的少数者へのセクハラ」を見て、昨今クローズアップされている「多様な性」とは何か、基礎知識やLGBTの歴史などを学んだ。また、相談業務で性的少数者と向き合ったメンバーの貴重な話も聞けた。
いつものグループトークとは違って、一人の質問を発端にして、新たな意見・発言・感想・疑問などが次々数珠つなぎに、発表者の手を離れ会場全体で自由気ままに広がっていく現象が自然発生した。
発表者のマニアック且つ熱心な調査・勉強の成果とマイペースな発表が好評を博した。
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2017年10月21日(会員)
本を語り合おう

恒例の勉強会のひとつ。それぞれのメンバーが思い入れのある書籍を持ち寄ってその思いを語った。
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2017年9月16日(会員)
修士論文の発表

会員発表者が大学院の修士論文として取り上げた「構成主義」について、基本的な情報を研究会に提供。
現代社会において主流である「客観主義」と対比させながら三時間半にも亘って皆で意見を交わした結果、発表者の思惑通り、各々の頭と心の中に「もやもやとしたもの」が残った。
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2017年8月19日(会員)
①落語と「落語のお話」
②自分史&ギター演奏

①『近日息子』『夏どろ』の二つの落語と、自らが落語を行うに至ったお話を聞いた。
②我がふるさと、青春時代、会社生活、定年後と四楽章に分け自分史の開示とともに時代時代に合わせた曲をギターで演奏してもらった。
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2017年7月15日(会員)
意見交換会  ~みんなで作る勉強会計画~

参加者皆に世話役体験をしてもらい、2018年度にどんな勉強会をしたいか、希望、夢、自分が講師を呼べる・講師を務められる、この人の自由発表を聞きたい等々、総計五年分にも亘る提案を出してもらった。CC研の「理念と運営方針」の読み合わせも実施して再確認。
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2017年6月17日(外部講師)
講義「キャリアコンサルティングと社会正義」

欧州と違い日本では焦点があてられていないが、あらゆる人々・集団の公正を促進する「社会正義」はキャリアカウンセリングと深く関わっており、キャリアの実務家という仕事は「社会正義に基づくことが重要」で、キャリアカウンセラーが社会正義のアドボカシー(主張、権利擁護)をどうやって効果的に引き出せるのか、文化の多様性とつなげつつお話しいただいた。質問に適切な回答をした発言者には商品も出た!!
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2017年5月20日(会員)
シンポジウム「対人支援に於いてどう人に関わるか」

中高年の転職支援、女性の復職支援や学生の就職支援、生活困窮者支援といったフイールドで活躍している三名のパネリスト(会員)に、対人支援の際の関わり方とはどういうものかを聴き、ワールドカフェ形式を使って参加者全員で語り合った。
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2017年4月15日(外部講師)
「アートセラピー」

○なりたい動物ゲーム
○風景構成法
○承認のワーク
などを実施して、アートセラピー(芸術療法)を体験した。
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2017年3月18日(会員)
「ドキュメンタリー映画を見て語り合おう!」

『バベルの教室』(原題『La cour de Babel』) 2013年フランス作品
フランスの中学校を舞台に、多文化学級に通う子どもたちの出会いと友情を描いたドキュメンタリー。
これを鑑賞して、参加者で「多様性」について話し合った。
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